さて、王宮の中を見学します。
案内所を抜けて進むと・・・
ふぁ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!
ここはエントランスかな?
豪華絢爛なマントを羽織った王様が降りてきそうな階段。
王宮内には劇場もあります!なんて豪華!
数え切れないほどの部屋があります。
どの部屋もそれはそれは豪華で美しい。
くるくるとダンスでも踊りだしたくなるような部屋。
シャンデリアも素敵。
一つ一つが手間暇かかっていて、途方もないほどの人労と時間がかかっているであろうことが想像できます。
少し東洋の雰囲気が漂う部屋も・・・
天井の絵がどこもすごいです!
めちゃくちゃ繊細な絵。
廊下に出てみると、太陽の光がなんともロマンチックな影を作ってました。
この廊下を歩いてたとき、スタッフのおじちゃんが写真撮ってあげるよって声をかけてくれたんやけど、
私たちのこと「MANGA GIRL!」って言ってたよw
ほかの部屋をぐるっと回ってからだと、余計にエントランスを白で統一させたことのセンスの良さを感じます。
中庭に出てみます。
ここで、イタリア人の彼とモンゴル人の女性のカップルに話しかけられ、
オリンパスのカメラをとっても褒めてもらいました。
イタリアではオリンパスがすごく人気みたい。
さて、王宮を出るとわんちゃんを沢山つれた腕筋逞しいおじさんに遭遇。
フレンドリーで楽しいおじさんでした。
一番右のわんこがwifeらしいよw
王宮近くにはヌオーヴォ城も。
中には入らなかったけど、このビジュアルは完全にRPGですね!
お城の向かいにはウンベルト一世のガレリア(いわゆるショッピングモール)が。
ショッピングモールと称するには申し訳ないほどの美しさ!!!
アンティーク屋さんが可愛かったよ~!高かったけど・・・
冷やかしでごめんなさい><
ガレリアを見たあとは、トレド通りまでウィンドーショッピングしながら歩きます。
可愛いお店が沢山あって楽しかった♪
ここでもオリンパスは人気。
赤ちゃん連れも多くて、このあたりはまだ安心して歩けました。
ただ、一歩裏道に入ると怖いかほりが・・・
暗くなる前にホテル近くに戻って夜のレストランの下見をする予定が、またもバスがストライキ・・・
イタリアではバスチケットはTABACCHIっていうタバコ屋さんみたいなところで買うんやけど、
そこのおじいさんが教えてくれました。
しょうがないので歩いて帰ることにしました。
距離は2キロくらいだし、街歩き大好きなので、途中で可愛いウェディングショップなどに寄り道しながらテクテク帰宅。
候補のお店は2つあって、一つ目を見に行くと、どうも思っていた感じではなかったので二つ目のレストランにすることに。
しかし一つ目のレストランの付近、メイン通りから入って直ぐなのに、急に中東や東南アジアの移民街のような危険な雰囲気になって、めっちゃ怖かったです。
目を合わせないように、足早に移動。
レストランに入るやいなや陽気なおじいちゃんの大歓迎に!
オーナーさんなんだってw
後ろに写ってるように、沢山の有名人のお写真が飾られていて、私たちの写真も後で送ってくれと言われたのだけど、飾られるのだろうか?w
恒例の「前菜とパスタだけでもいいですか?」と尋ねると、「それはうちのシェフに聞いておくれ」と厨房に通されて、「わわわ!ちゃんとしたお店やからあかんのかな?わわわ」となってると、どうやらイタリアンジョークやったみたいですw
キッチンでコックさんにも紹介してくれました。
ボンゴレ
貝の出汁がそれはもう美味!バケットをつけて食べるのだ!
トマトのニョッキ。
本場のニョッキはもっちもちで、相変わらずトマトは濃くて美味しかったです♪
おまけ。
私が書いたあさこと自画像。
我ながら似てると思う。
つづく